なんと前回のよもやま話から3年弱も開きました(汗)、それでもこのサイトが存続しているって事はアクセスしてくれている皆さんが居るからです、ありがたやありがたや・・!
当方現在は不況の波で中々ミニ四駆に集中できない昨今ですが、MTMチャレンジカップの延長で始めたMINI4グランドチャンピオンシリーズも2シーズン開催出来まして、更に3シーズン目の準備もしています、そんなミニ四駆のレーサーですが毎年ほんのちょっとづつでも技術が上がってきて10年前だとダッシュモーターでも出なかったようなタイムがチューン系のモーターで出るようになりました。
当方がはじめた頃は秒速7mで走るのが一つの目標で、それ以上はJCJC(コース)のLC(レーンチェンジ)を越えるのは「運」だと言われていた時代でした、それが今ではかなりのテクニカルレイアウトでも秒速7mが出て、やや高速レイアウトだと秒速8mにも届く勢いに技術が進歩してきました。
秒速っていうとピンと来ないかもしれませんが、秒速7mから8mに速くなると1秒で1m先に進む事になります、30秒かかるコースだとゴール地点で30mも離れてしまいますね・・このレベルだともう大人と子供以上の開きがあります(^^;
しかしミニ四駆って作ったことのある人は判ると思いますが部品点数も少なくて、どこをどうやるってのも限られていると思もわれますが、それでも走らせると大人と子供以上の差が出ます、それだけ奥が深いって事なのでしょうが実は何事に対しても極めるって事は同じように開発とセッティングに努力して技術の集大成を成し遂げないといけないでしょう。
本当、ミニ四駆のトップレーサーたちは現代のF1ドライバーに例えるとベッテルやアロンソ、F1技術者だとエイドリアン・ニューウェイって言ったレベルのオーラを感じますね、当方もレースも好きなので彼らと同等のレベルで走らせているミニ四駆レーサーと対決したいですね、ここを読んでる皆さんも頑張りましょう!
※ 次回・・全く未定w
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