MTMチャレンジCUP Vol−05リザルト

2012/02/12 岡山県 倉敷市環境スクエア特設会場




■ ■ Aメイン入賞マシン ■ ■

優勝  カルパスキョウヘイ (大阪)

準優勝  テリー (神奈川)

3位  MTKくぼた (埼玉)

正式リザルト
予選順位表 (JPEG)
決勝Bメイン (JPEG)
決勝Aメイン (JPEG)



大会上位入賞者


レース方式

レギュレーション コースレイアウト
過去の開催した大会リザルト等もこちらに掲載してます。 タミヤ純正のJCJCを使った全長201.3mのレイアウトでした。



会場風景

運営後記
前大会(Vol−04)から1年以上経ちましたがミニ四駆のスペシャリスト達の研究開発は進化を続けています、お蔭様で今回も全国津々浦々からの参加者があり大変盛況に開催することが出来ました。
今大会はチューン系モーターの限界突破を予感させる内容となりました、当大会では新品のモーターを当日配布しますのでアタリハズレもあるかとは思いますがトップタイムを叩き出したマシンは走行後にチェッカー速度40kmまでに育成し、その高回転を回しきる軽量マシンでLCも安定させてクリアーし大変すばらしいタイムを叩きだしてくれました。
過去にも走行後にこのようなチェッカー速度を記録するモーターもありましたが、当事の技術レベルではトルク抜けによるレブチューンモーターっぽい失速や速度の乗り過ぎでLCが越えられずにタイムが残っていませんでした、近年では新しく登場した軽量なニッケル水素バッテリーやカーボンFRPといったマテリアルを有効に使いミニ四駆の重量も1割近く軽くなっていますし、既にトップレベルのレーサーはモーターの育成技術を再度研究し始めたようです、今後はチューン系モーターでの秒速8m突破も夢ではなさそうですね、それでは皆さんまた次回大会を開催の節は宜しくお願いします。 (MTMマツカワ)

過去の大会リザルト
MTMチャレンジカップVol−04 2010/12/05
MTMチャレンジカップVol−03 2010/01/17
MTMチャレンジカップVol−02 2009/01/11
MTMチャレンジカップVol−01 2008/06/29





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